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日々の生活だより

ブログ

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2020年の終わり

2020-12-29
2010年世界中の人々にとって、まさかの1年だったと思う。
今年の始まりには、東京オリンピックで盛り上がるだろうと予測していたが、
まさかコロナウイルスでこのような年の終わりを迎えるとは・・・・

来年はコロナのトンネルも抜けて、明るい兆しが出てくればいいなぁ。

ただコロナ前と同じにはいかないのは重々承知!
新しい時代の幕開けとなるかな。

私的には、大みそかはサザンの”ほぼほぼ年越しライブ”で
盛り上がる予定❣!

生ライブも来年は是非行けますように  

それでも春は春

2020-05-28
ちょっと前のチューリップ
オルレア花盛り
シャクヤク
レモンの花
何ねらってる
お昼寝
なんだかんだと大変な日々だと思います。
 
一番気持ちのいい季節に、自粛の嵐で
Stay Home  リモートワークで
慣れなかったりその変化についていけなかったりの
人も多かったのではないでしょうか!
 
これから徐々に平常に戻っていくとは思うけど、
以前の日常とは違うものになっていくのかなあ。
 
それでも自然の営みは、
春から夏に向かって
生き生きと流れていきます。
 
この自粛で改めて思ったこと
芸術や音楽、不要不急であっても
人生になくてはならない彩であって、
そこへ行く自由というのが
ほんとにすばらしいということ!
 

ノースライト

2020-02-04
ノースライト
今年になって読んだ本の1冊
 
横山秀夫の『ノースライト』
 
横山秀夫といえば映画化にもなった傑作『64』で
有名です。(これは絶対小説の方がおすすめ)
他にも、『半落ち』『クライマーズ・ハイ』・・・
 
一級建築士の青瀬が望まれて設計したY邸。
しかし越してきたはずの家族の姿はなく、無人だった。
「タウトの椅子」を除けば・・・
 
という始まりから物語はすすんでいきます。
 
ミステリーとはありますが
 
長きにわたる家族の再生です。
 
そこに登場するのが
ブルーノ・タウトの椅子
 
ブルーノ・タウトといえば
建築家で、造形作家で、思想家で
その頃日本人が気付かなかった
桂離宮のすばらしさを見出した人でもあります。
 
そのブルーノ・タウトの椅子が
一つのキーワードになっています。
 
私もだいぶ前に行った
ブルーノ・タウト展の図録を引っ張り出して
どういったものか調べてみました。
 
そして、この椅子の復刻版が
少林寺達磨寺より発売予定だとか。
 
この小説は中盤から、後半にかけてがとてもよかったです。
 
Y邸、日向邸、パリ、メモワール・・・
それぞれの情景が目に浮かびます。
 
 
 
 

2020年始まりました

2020-01-13
1年ぶりの更新です。
 
相変わらずのぐうたら社員と共に
ばたばた動いています。
 
本年もよろしくお願いします。
 
いろいろ世界的にも不安な情勢ではありますが
良い年になりますように。

本年もよろしくお願いします

2019-01-07
寝正月
2019年が始まりました。
久しぶりのブログです。
本年もよろしくお願いします。
 
お正月はゆっくり過ごされましたか?
 
初詣、旅行、ショッピング、寝正月・・・・
 
テレビもお正月特番で特別面白くないものが目白押し!
 
その中でお正月夜中にNHKBS1で放送されていた
「駅ピアノ」がなかなか良かったです。
 
‘空港・駅に置かれた1台のピアノ。世界中から訪れた人々が、思い思いに音を紡いでいく’という番組で
ヨーロッパやアメリカの駅や空港に
ピアノが置かれていて
旅行者や、近所の住人、通勤者が自由にピアノを
ひくのを
ピアノに添えつけられた定点カメラで撮影するという番組。
テロップが少し入るだけでナレーションなし。
演奏後に少し演奏者が話すだけ。
 
その少しの時間でその人の人生が垣間見れる。
将来は子供たちに教えたいという中国からの留学生、
音楽とダンスが人生という保育園の園長、
仕事帰りの庭師、
バカンス帰りや、行きの旅行者
化学者というかっこいいお姉さん
母国イスラエルへ帰れば3年の兵役という若者
等々
5歳からひいている上級者やプロから、独学で2,3年という人までいろいろ。
 
演奏者の表情がとてもいい、
幸せそうで、自由で
見ているこちらも心地よくてなぜか見入ってしまう。
 
プラハ、アムステルダム特によかったです。
 
不定期でNHKBS1で放映されるので、
出会えれば気分上々!

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ゴールデンウィーク

2021-05-07
ゴールデンウィークも終わりましたが、
まさかの2年続きのコロナ禍だとは

いろいろ出かけたい季節ですが
そうもいかないので、
おうち時間を楽しもうと、
ビデオ見たり、本読んだり・・・・・

その中でおすすめを
『シングルマン』
2009年公開
監督 トム・フォード
イギリス人大学教授の愛と葛藤を
コリン・ファース主演で
美しい映像で描かれています。

音楽、ファッション、家、車、インテリア全てハイセンス。
 
全編に哀しみが漂う映画ですが、余韻が残ります。

もう1本コリン・ファース絡みで
『キングスマン』
2015年公開のスパイ映画

荒唐無稽なところもあるが、
面白くって目が離せない

完璧なスーツの着こなしも目の保養に❣

どちらも犬がアクセント的に出てきますよ

『キングスマン』は続編もおすすめです

コリン・ファースの全然色合いが違う2作品ですが、
他にも 英国王のスピーチ」とか「ブリジットジョーンズの日記」とかいろいろあるので、
配信サービスで
また見ることにしましょう

2020年の終わり

2020-12-29
2010年世界中の人々にとって、まさかの1年だったと思う。
今年の始まりには、東京オリンピックで盛り上がるだろうと予測していたが、
まさかコロナウイルスでこのような年の終わりを迎えるとは・・・・

来年はコロナのトンネルも抜けて、明るい兆しが出てくればいいなぁ。

ただコロナ前と同じにはいかないのは重々承知!
新しい時代の幕開けとなるかな。

私的には、大みそかはサザンの”ほぼほぼ年越しライブ”で
盛り上がる予定❣!

生ライブも来年は是非行けますように  

それでも春は春

2020-05-28
ちょっと前のチューリップ
オルレア花盛り
シャクヤク
レモンの花
何ねらってる
お昼寝
なんだかんだと大変な日々だと思います。
 
一番気持ちのいい季節に、自粛の嵐で
Stay Home  リモートワークで
慣れなかったりその変化についていけなかったりの
人も多かったのではないでしょうか!
 
これから徐々に平常に戻っていくとは思うけど、
以前の日常とは違うものになっていくのかなあ。
 
それでも自然の営みは、
春から夏に向かって
生き生きと流れていきます。
 
この自粛で改めて思ったこと
芸術や音楽、不要不急であっても
人生になくてはならない彩であって、
そこへ行く自由というのが
ほんとにすばらしいということ!
 

ノースライト

2020-02-04
ノースライト
今年になって読んだ本の1冊
 
横山秀夫の『ノースライト』
 
横山秀夫といえば映画化にもなった傑作『64』で
有名です。(これは絶対小説の方がおすすめ)
他にも、『半落ち』『クライマーズ・ハイ』・・・
 
一級建築士の青瀬が望まれて設計したY邸。
しかし越してきたはずの家族の姿はなく、無人だった。
「タウトの椅子」を除けば・・・
 
という始まりから物語はすすんでいきます。
 
ミステリーとはありますが
 
長きにわたる家族の再生です。
 
そこに登場するのが
ブルーノ・タウトの椅子
 
ブルーノ・タウトといえば
建築家で、造形作家で、思想家で
その頃日本人が気付かなかった
桂離宮のすばらしさを見出した人でもあります。
 
そのブルーノ・タウトの椅子が
一つのキーワードになっています。
 
私もだいぶ前に行った
ブルーノ・タウト展の図録を引っ張り出して
どういったものか調べてみました。
 
そして、この椅子の復刻版が
少林寺達磨寺より発売予定だとか。
 
この小説は中盤から、後半にかけてがとてもよかったです。
 
Y邸、日向邸、パリ、メモワール・・・
それぞれの情景が目に浮かびます。
 
 
 
 

2020年始まりました

2020-01-13
1年ぶりの更新です。
 
相変わらずのぐうたら社員と共に
ばたばた動いています。
 
本年もよろしくお願いします。
 
いろいろ世界的にも不安な情勢ではありますが
良い年になりますように。
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