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日々の生活だより

ブログ

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万葉の楽園

2018-05-29
山の辺の道沿いに
万葉の楽園という薬草園があります。
 
私たち建設会社4社が共同で
大和シャクヤクの復活をめざしてという
名のもとに6年前に始めました。
 
なかなか手入れが行き届かず、枯れたり
草ぼうぼうだったりで、思ったとうりにはいきませんが、
4月から5月にかけては、
なんとかシャクヤクやバラが咲いています。
 
山の辺の道を歩く機会があれば、
少しのぞいてください。

ゴールデンウイーク明け

2018-05-29
 
 
 
ゴールデンウイークはどう過ごされたでしょうか?
遠くへ近くへいろいろ出かけられた人も多いと思います。
 
すっかり疲れ果てた人も、エネルギーチャージされた人もさまざま
だと思いますが、ゆるく楽しめる所をお薦めします。
 
‘江戸の戯画展’
今大阪市立美術館でやってます。
 
鳥獣戯画に由来するとされる鳥羽絵から
国芳、北斎も見れます。
 
私的には国芳好きなので
国芳の金魚シリーズ9図が一挙に見られたのは
うれしい限りでした。
 
もちろん国吉の猫も見れますよ。
 
大阪市立美術館は
京都ほども混まずに割とゆっくり見られるのも
おすすめですね。
 
 
 

ブログをはじめました。

2018-04-27
今日からブログをスタートします。
当社の業務風景やスタッフのつぶやきなど、身近な情報など随時更新してまいります。
 
うちの社員を紹介します。
ぐうたら社員4匹です。
食う、寝る、遊ぶ、自由に社内を闊歩しています。
 

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ゴールデンウィーク

2021-05-07
ゴールデンウィークも終わりましたが、
まさかの2年続きのコロナ禍だとは

いろいろ出かけたい季節ですが
そうもいかないので、
おうち時間を楽しもうと、
ビデオ見たり、本読んだり・・・・・

その中でおすすめを
『シングルマン』
2009年公開
監督 トム・フォード
イギリス人大学教授の愛と葛藤を
コリン・ファース主演で
美しい映像で描かれています。

音楽、ファッション、家、車、インテリア全てハイセンス。
 
全編に哀しみが漂う映画ですが、余韻が残ります。

もう1本コリン・ファース絡みで
『キングスマン』
2015年公開のスパイ映画

荒唐無稽なところもあるが、
面白くって目が離せない

完璧なスーツの着こなしも目の保養に❣

どちらも犬がアクセント的に出てきますよ

『キングスマン』は続編もおすすめです

コリン・ファースの全然色合いが違う2作品ですが、
他にも 英国王のスピーチ」とか「ブリジットジョーンズの日記」とかいろいろあるので、
配信サービスで
また見ることにしましょう

2020年の終わり

2020-12-29
2010年世界中の人々にとって、まさかの1年だったと思う。
今年の始まりには、東京オリンピックで盛り上がるだろうと予測していたが、
まさかコロナウイルスでこのような年の終わりを迎えるとは・・・・

来年はコロナのトンネルも抜けて、明るい兆しが出てくればいいなぁ。

ただコロナ前と同じにはいかないのは重々承知!
新しい時代の幕開けとなるかな。

私的には、大みそかはサザンの”ほぼほぼ年越しライブ”で
盛り上がる予定❣!

生ライブも来年は是非行けますように  

それでも春は春

2020-05-28
ちょっと前のチューリップ
オルレア花盛り
シャクヤク
レモンの花
何ねらってる
お昼寝
なんだかんだと大変な日々だと思います。
 
一番気持ちのいい季節に、自粛の嵐で
Stay Home  リモートワークで
慣れなかったりその変化についていけなかったりの
人も多かったのではないでしょうか!
 
これから徐々に平常に戻っていくとは思うけど、
以前の日常とは違うものになっていくのかなあ。
 
それでも自然の営みは、
春から夏に向かって
生き生きと流れていきます。
 
この自粛で改めて思ったこと
芸術や音楽、不要不急であっても
人生になくてはならない彩であって、
そこへ行く自由というのが
ほんとにすばらしいということ!
 

ノースライト

2020-02-04
ノースライト
今年になって読んだ本の1冊
 
横山秀夫の『ノースライト』
 
横山秀夫といえば映画化にもなった傑作『64』で
有名です。(これは絶対小説の方がおすすめ)
他にも、『半落ち』『クライマーズ・ハイ』・・・
 
一級建築士の青瀬が望まれて設計したY邸。
しかし越してきたはずの家族の姿はなく、無人だった。
「タウトの椅子」を除けば・・・
 
という始まりから物語はすすんでいきます。
 
ミステリーとはありますが
 
長きにわたる家族の再生です。
 
そこに登場するのが
ブルーノ・タウトの椅子
 
ブルーノ・タウトといえば
建築家で、造形作家で、思想家で
その頃日本人が気付かなかった
桂離宮のすばらしさを見出した人でもあります。
 
そのブルーノ・タウトの椅子が
一つのキーワードになっています。
 
私もだいぶ前に行った
ブルーノ・タウト展の図録を引っ張り出して
どういったものか調べてみました。
 
そして、この椅子の復刻版が
少林寺達磨寺より発売予定だとか。
 
この小説は中盤から、後半にかけてがとてもよかったです。
 
Y邸、日向邸、パリ、メモワール・・・
それぞれの情景が目に浮かびます。
 
 
 
 

2020年始まりました

2020-01-13
1年ぶりの更新です。
 
相変わらずのぐうたら社員と共に
ばたばた動いています。
 
本年もよろしくお願いします。
 
いろいろ世界的にも不安な情勢ではありますが
良い年になりますように。
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