日々の生活だより
ブログ
あけましておめでとうございます
2023-01-14
季節の移ろい
2022-09-25
猛暑のあとに一気に秋が来ましたね。
季節がゆっくり移り変わっていく様子もなく
秋がきてしまいました。
この秋は時代の移り変わりも感じます。
テニス界のレジェンド、フェデラーの引退は
とても寂しいです。
あの華麗なプレーが見れなくなるのは辛いです。
次の世代の活躍も期待ですが
BIG4時代が華やかでした。
猛暑
2022-06-30
まだ6月なのに
梅雨が明けました!
そして猛暑‼
あまり外を出歩くのは危険なので、
京都の京セラ博物館でやっている、ポンペイ展へ。
なかなか面白かったです。
噴火によって埋もれた都市ポンペイ
2000年前に反映した都市ポンペイの至宝が見れます。
いろんな空間演出も楽しいし、音声ガイドも面白いです。
京都はもうすぐ終わりなので機会があれば是非❕
カフェは向かいの近代美術館のカフェが私的にはお勧め❣
川沿いのテラス席も気持ちのいい空間です。
2022年
2022-01-12
ゴールデンウィーク
2021-05-07
ゴールデンウィークも終わりましたが、
まさかの2年続きのコロナ禍だとは
いろいろ出かけたい季節ですが
そうもいかないので、
おうち時間を楽しもうと、
ビデオ見たり、本読んだり・・・・・
その中でおすすめを
『シングルマン』
2009年公開
監督 トム・フォード
イギリス人大学教授の愛と葛藤を
コリン・ファース主演で
美しい映像で描かれています。
音楽、ファッション、家、車、インテリア全てハイセンス。
全編に哀しみが漂う映画ですが、余韻が残ります。
もう1本コリン・ファース絡みで
『キングスマン』
2015年公開のスパイ映画
荒唐無稽なところもあるが、
面白くって目が離せない
完璧なスーツの着こなしも目の保養に❣
どちらも犬がアクセント的に出てきますよ
『キングスマン』は続編もおすすめです
コリン・ファースの全然色合いが違う2作品ですが、
他にも「 英国王のスピーチ」とか「ブリジットジョーンズの日記」とかいろいろあるので、
配信サービスで
また見ることにしましょう
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ゴールデンウィーク
2021-05-07
ゴールデンウィークも終わりましたが、
まさかの2年続きのコロナ禍だとは
いろいろ出かけたい季節ですが
そうもいかないので、
おうち時間を楽しもうと、
ビデオ見たり、本読んだり・・・・・
その中でおすすめを
『シングルマン』
2009年公開
監督 トム・フォード
イギリス人大学教授の愛と葛藤を
コリン・ファース主演で
美しい映像で描かれています。
音楽、ファッション、家、車、インテリア全てハイセンス。
全編に哀しみが漂う映画ですが、余韻が残ります。
もう1本コリン・ファース絡みで
『キングスマン』
2015年公開のスパイ映画
荒唐無稽なところもあるが、
面白くって目が離せない
完璧なスーツの着こなしも目の保養に❣
どちらも犬がアクセント的に出てきますよ
『キングスマン』は続編もおすすめです
コリン・ファースの全然色合いが違う2作品ですが、
他にも「 英国王のスピーチ」とか「ブリジットジョーンズの日記」とかいろいろあるので、
配信サービスで
また見ることにしましょう
2020年の終わり
2020-12-29
2010年世界中の人々にとって、まさかの1年だったと思う。
今年の始まりには、東京オリンピックで盛り上がるだろうと予測していたが、
まさかコロナウイルスでこのような年の終わりを迎えるとは・・・・
来年はコロナのトンネルも抜けて、明るい兆しが出てくればいいなぁ。
ただコロナ前と同じにはいかないのは重々承知!
新しい時代の幕開けとなるかな。
私的には、大みそかはサザンの”ほぼほぼ年越しライブ”で
盛り上がる予定❣!
生ライブも来年は是非行けますように
それでも春は春
2020-05-28
なんだかんだと大変な日々だと思います。
一番気持ちのいい季節に、自粛の嵐で
Stay Home リモートワークで
慣れなかったりその変化についていけなかったりの
人も多かったのではないでしょうか!
これから徐々に平常に戻っていくとは思うけど、
以前の日常とは違うものになっていくのかなあ。
それでも自然の営みは、
春から夏に向かって
生き生きと流れていきます。
この自粛で改めて思ったこと
芸術や音楽、不要不急であっても
人生になくてはならない彩であって、
そこへ行く自由というのが
ほんとにすばらしいということ!
ノースライト
2020-02-04
ノースライト
今年になって読んだ本の1冊
横山秀夫の『ノースライト』
横山秀夫といえば映画化にもなった傑作『64』で
有名です。(これは絶対小説の方がおすすめ)
他にも、『半落ち』『クライマーズ・ハイ』・・・
一級建築士の青瀬が望まれて設計したY邸。
しかし越してきたはずの家族の姿はなく、無人だった。
「タウトの椅子」を除けば・・・
という始まりから物語はすすんでいきます。
ミステリーとはありますが
長きにわたる家族の再生です。
そこに登場するのが
ブルーノ・タウトの椅子
ブルーノ・タウトといえば
建築家で、造形作家で、思想家で
その頃日本人が気付かなかった
桂離宮のすばらしさを見出した人でもあります。
そのブルーノ・タウトの椅子が
一つのキーワードになっています。
私もだいぶ前に行った
ブルーノ・タウト展の図録を引っ張り出して
どういったものか調べてみました。
そして、この椅子の復刻版が
少林寺達磨寺より発売予定だとか。
この小説は中盤から、後半にかけてがとてもよかったです。
Y邸、日向邸、パリ、メモワール・・・
それぞれの情景が目に浮かびます。